夏のおもひで、2
気まぐれ思い出日記続きます🤭🤭
2日目〜はね〜
山形の旅のメインイベントでもあります赤川花火大会!
が待ち構えておりました。
ですが〜
その前に土門拳記念館に行って参りました☆
山形出身の写真家さんなのですが、俯瞰した写真が一つもなくて、その空間とか人の中にグイグイ入って切り取っている。
そんな印象の写真がたくさんありました。
その中でも心に残った土門さんの言葉。
実物以上に実物であり、何度見た以上に見せてくれる写真が、本当の写真である。
との事で。
それは、写真家の教養とか感覚の問題じゃなくて、ただただそこにあるカメラという平等な機械のその先にあるらしい。
それを使う写真家はその後ろでいかにゼロになるか。
その時に素晴らしいものが撮れるらしい。
すごく謙虚でストイックな方だなぁと思いました。
同時に、自分以外の人間や物や歴史にものすごく敬意を払った上でものすごく貪欲。
そんな人間性が土門さんの写真にまさしく出ていた気がします。
そういう人を写真家っていうんだな。
って。
カメラのこと全く分からないけど感じるものはありました(ヾノ'д'o)
写真家って、何を持って写真家って言うんだろ?
なんて考え始めてしまった。
私もとりあえず、切り取ってみよう!
と、すぐ感化されるので撮って見た写真がこれ。
ごめんなさい。
まぁ、意味わからないね。笑
そして全然実物以下すぎる。。。🤦♀️
なんも伝わらん。w
そこに在るものだったり居る人だったりのエネルギーを感じて自分の視点で切り取るっていう事が出来る人。
すごいなぁ。。
やっぱりそういう人の写真はわざわざ見に行きたい。
私はその中にいる人たちを演じることをさせていただいているんだと思うと、インプットアウトプット大切だなって思います。
土門さんの仏像の写真も印象的でした。
そして、いよいよ夜はメインイベント☆
赤川花火大会!
なわけですが、そんな話はまた今度🙇♀️🙇♀️
明日は歌えない私が生バンドさんに参加させていただいて、ステキなライブハウスで歌うっていう。
きっとこの先一生ないであろうライブなので。笑
はよ寝ます。
おやすみなされ〜
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